プレミアリーグも第２２節を迎えようとしています。
リバプールは、他のチームと比べて、一試合消化が少ない状況であり、これが２１試合目のリーグ戦となります。
消化試合数が少なくとても、リバプールは２位のレスターに１３ポイント差をつけて首位。
今日もまた、良い試合をして勝ち点３を持ち帰りたいところです。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『トッテナム対リバプール戦（プレミアリーグ第22節）の試合日程や放送予定など』
今回はアウェイゲームとなりますが、昨シーズン、トッテナムホームで対戦をした際には、リバプールが１－２のスコアで勝利を飾っています。
そのとき、ゴールを決めたのは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとロベルト・フィルミーノでした。
しかし、今回の対戦は、昨シーズンの戦績が、あまり参考にならないという要素をはらんでいますね。
ポチェッティーノ監督が強いチームに仕立て上げたトッテナムですが、今シーズン途中で電撃解任。
後任には、あのジョゼ・モウリーニョ監督が就任しています。
ジョゼ・モウリーニョ監督といえば、マンチェスター・ユナイテッドの監督であったとき、リバプールと戦うときは、いわゆる「バスを並べる」と言われた戦術で、守備重視の姿勢を取ってきました。
あのスパーズもバスを並べるのか？
それは見ものですね。
ただ、今のリバプールは、多くの攻撃バリエーションを持っており、たとえバスが並んでいてもかいくぐって行くことが出来る！と、私は思っています。
トッテナムは、監督が交代しても、いまひとつインパクトのある試合が出来ていません。
リバプールが引導を渡せるか！
そこも注目かと思います。
たとえばの話ですが、モウリーニョ監督がバスを並べる作戦を採用し、それでホームで敗れるとなれば、ファンからの批判、不満も噴出することでしょう。
リバプールは、どこが相手であっても、目の前の一試合に集中をする！
そのスタンスを貫きたいですね。
リバプールにとって、最高の試合になることを祈っています。
がんばれ！リバプール！