いよいよ本日、ウェンブリーでのビッグマッチ、トッテナム対リバプール戦がキックオフとなります。
今回は、この試合を目の前にし、私なりに雑感をしたためてみたいと思います。
結論から書けば、リバプールとしては、勝ち点3を奪いにいく!
その一点に尽きますね。
以前もちょっと触れましたが、トッテナムといえば、やはりハリー・ケインはマークすべきプレイヤーだと思いますし、と同時にクリスティアン・エリクセンにも、十分な注意を払いたいと、私としては思っています。
火曜日にチャンピオンズリーグの試合があったため、日程的にはタフではありますが、それは両チームとも同様です。
リバプールのほうが、対マリボル戦で余裕のある試合展開となったため、若干のアドバンテージがあると言ってもよいかと。
リバプールは、前線に強烈なタレントを持っていることから、中盤において優位に立ちたいですね。
相手の攻撃を中盤の位置でカット、ストップするシーンが増えれば、リバプールペースだと言っていいでしょう。
リバプールとトッテナムは、現時点で勝ち点差が4ありますが、この直接対決を制すれば、一気にその差は1に縮まります。
チェルシー、アーセナルへもプレッシャーとなることでしょう。
マンチェスター・ユナイテッド戦で、ジョゼ・モウリーニョが用いた戦術により、消化不良状態だったとも言えるリバプール。
今日こそは、気持ちよく、スパーっと勝ちたいですね!
私としては、リバプールがマンチェスター・ユナイテッド戦で採った戦い方は、間違っていなかったと思っています。
ただ、想像以上に相手が守備的過ぎた・・・。
落ち着いて、試合を支配しつつ、ここぞ!というときにはスピードアップする。
メリハリの効いたプレイをしたいところです。
モハメド・サラーをはじめ、アクセントを付けられるタレントは多くいるので、自分達のペースへと持ち込むことが肝要ですね。
中盤の制圧。
これが出来れば、リバプール優位!
私としては、そう思っているし、必ず勝てる!と、信じています。
良い試合を!