2018-2019シーズンにおけるリバプールは、プレミアリーグで勝ち点97ポイントを獲得し2位。
チャンピオンズリーグでは優勝を飾り、クラブ史上6度目のヨーロッパ・チャンピオンとなりました。
来る2019-2020シーズンが、さらに良いものとなるように、出来る限りの準備もし、万全を期すことでしょう。
7月に入りますと、新チームが始動し、フレンドリーマッチを数試合行うこととなります。
今回は、その最初の試合であるトレンメア・ローヴァーズとのフレンドリーマッチについて触れてみたいと思います。
新チームとなったリバプールにとっては、最初の試合形式となります。
トレンメア・ローヴァーズ対リバプール(フレンドリーマッチ)
■キックオフ:日本時間、2019年7月11日(木)27:30(金曜日の午前3:30)
■会場:プレントン・パーク
■LFC TVでライブ配信
トレンメア・ローヴァーズは、マージーサイドを本拠地とするクラブであり、昨年もリバプールとフレンドリーマッチを行っています。
そのホームスタジアムは、位置的にみると、アンフィールドとはマージーサイド川の対岸ということになります。
マージーサイドダービーといえば、リバプール対エバートンですが、幅広く捉えれば、この対戦もマージーサイドダービーと呼べると思います。
いわゆる地元のチーム同士で、新チームの調整を行う。
これは、良いことだと、私は思います。
今度こそプレミアリーグを制覇したいリバプール。
開幕前に、しっかりと準備をしたいですね。