アンフィールドでボーンマスに勝利したリバプールですが、この試合ではある記録が生まれています。
リバプールのプレイヤーとして、トレント・アレクサンダー=アーノルドが100ゴール関与を達成です。
トレントの場合、ほとんどが右サイドバックでのプレイですので、この記録は偉大だと私は思います。
ボーンマス戦でのトレントですが、28分に生まれたルイス・ディアスのゴールをアシストしています。
トレントがドリブルで前へ!と持ち上がり、左にいるルイス・ディアスに絶妙なパスを送ったものでした。
前に進むトレントには迫力、貫禄さえ感じたものです。
これによりトレントは、リバプールでのキャリア81アシストを記録。
19ゴールを決めていますので、節目とも言える100ゴール関与が実現しました。
この記録を達成したトレントですが、リバプールでのキャリア316試合目でのこと。
単純計算すると、ほぼ3試合に1試合はゴールに何らかの形で絡んでいることになり、まさに恐ろしきサイドバック。
まだまだ、未知の可能性を秘めているように思えるトレントだけに、益々これからが楽しみですね。
トレントに、おめでとう!と言いたいと思います。