リーグカップ(EFLカップ)対トッテナム戦で、トップチームデビューを果たしたリバプール期待の若手トレント・アレクサンダー=アーノルドが、「ナサニエル・クラインは、この国で最高の右サイドバックだ」と語り、彼のようなレベルのプレイヤーになりたい!としています。
アーノルドのコメントは、エコーなどに紹介されております。
ご存知の方々もいらっしゃると思うのですが、アーノルドは地元リバプール出身の18歳。
6歳の頃からレッズで育ったという生粋の生え抜きです。
アーノルドは、次のようなことを語っています。
「ぼくは、彼(クライン)こそ、この国で最高の右サイドバックだと信じているよ」
「今のぼくは、彼のようなレベルへ行けるように、毎日のトレーニングでハードワークしいるんだ」
また、6歳からリバプールで学んで来たアーノルドは、今の環境が「とってもいい!」と、ユルゲン・クロップの元で学べることに感謝をしているようです。
その結果、トッテナムとの対戦で、デビューの機会も掴みましたしね。
アーノルドは、つい先日、リバプールとの新たな長期契約(5年間)を結んでいます。
これは、リバプール、ユルゲン・クロップが期待しているからこそでありましょう。
こう考えてくると、リバプールの右サイドバックについては、ファーストチョイスは勿論クラインではあるものの、スカウサーの若手が多く育ってきていますね。
誰がクラインに迫ってくるのか!
楽しみであり、ドキドキでもあり。
ぜひ、アーノルドには大輪の花を咲かせてほしい!と、願っております。