リバプールが誇る若手右サイドバック、トレント・アレクサンダー=アーノルド。
言わずと知れたスカウサーであります。
地元出身ということで、ファンからも愛され、トレントもファンを愛している。
トレントは、たとえレアル・マドリードやバルセロナから話があっても、リバプールを離れることを考える理由さえないとしたそうです。
これは、Mirrorが報じているもので、スペイン、ドイツの巨人からオファーがあっても、トレント・アレクサンダー=アーノルドの心が動くことはない。
そういった記事になっております。
いまや、本当に珍しく、貴重な存在になりつつありますが、トレント・アレクサンダー=アーノルドはリバプール一筋。
ワンクラブマンになる可能性が十分にありますね。
近いところでは、リバプールならばジェイミー・キャラガーの例があります。
リバプールは、エース番号の7番を背負ったルイス・スアレスがバルセロナへ。
10番のフィリペ・コウチーニョもバルセロナへと去って行きました。
しかし同誌によれば、トレント・アレクサンダー=アーノルドは、南米の2人と同じ道を行くことはないとしています。
Trent Alexander-Arnold
そういうことをぼくが考えたことは本当にないよ。(レアルやバルサへの移籍)
ぼくは、常にリバプールを愛して来たからね。
いつだってぼくは、サポートを受けているんだ。
常に、彼等のためにプレイをしてきたよ。
だから、そういったこと(移籍)を考える理由なんて、まったくないんだ。
そう!今だって同じだよ!
他のどこかでプレイをするなんて、夢にも思わないね。
今、ぼくはリバプールのプレイヤーだ!
何よりもこのクラブを愛している。
そこに関わるあらゆるものを愛しているよ。
ファンを愛している、関わる人々を愛している。
この街を愛しているんだ。
だから、なぜぼくが、そういったことを考える必要があるの?
そういうことをぼくが考えたことは本当にないよ。(レアルやバルサへの移籍)
ぼくは、常にリバプールを愛して来たからね。
いつだってぼくは、サポートを受けているんだ。
常に、彼等のためにプレイをしてきたよ。
だから、そういったこと(移籍)を考える理由なんて、まったくないんだ。
そう!今だって同じだよ!
他のどこかでプレイをするなんて、夢にも思わないね。
今、ぼくはリバプールのプレイヤーだ!
何よりもこのクラブを愛している。
そこに関わるあらゆるものを愛しているよ。
ファンを愛している、関わる人々を愛している。
この街を愛しているんだ。
だから、なぜぼくが、そういったことを考える必要があるの?
分かってはいるものの、改めてトレントからこういった言葉を聞くと、またファンは歓び、さらに彼を愛するようになることでしょう。
トレントの夢は、リバプールのキャプテンになること。
さらに言えば、ファン・ダイクの夢は、リバプールのレジェンドになることだと、またこの時期に取り上げているメディアもあります。
まだ若いトレントですが、いまやプレミアリーグ最高の右サイドバックという呼び声も高く、これからどこまで伸びて行くのか。
アンディ・ロバートソンとのコンビネーションも絶妙だし、未来のプレミアリーグを支えるタレントとして、更に、さらに飛躍してほしいですね。