イングランドでプレイをする若手選手の中で、最も優れた活躍を見せたのは誰なのか。
PFAヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーが発表となり、見事リバプールからトレント・アレクサンダー=アーノルドが選出されました。
まずもってトレントに、心からおめでとう!と、言いたいと思います。
トレントの存在感は抜群だったし、年々逞しくなっている姿を見て取れます。
ある意味、トレントの授賞は必然だったと言ってもいいほどだと、私などは思っています。
それほどまでに、若手プレイヤーの中では群を抜いていましたね。
むしろ、ヤング部門ではなくても、トレントは有力候補になり得た存在ではないでしょうか。
なお、今回のPFAヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーですが、ノミネートされていたのは、次のような顔ぶれです。
■トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
■タミー・アブラハム(チェルシー)
■メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)
■メイソン・マウント(チェルシー)
■マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
■ブカヨ・サカ(アーセナル)
■タミー・アブラハム(チェルシー)
■メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)
■メイソン・マウント(チェルシー)
■マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
■ブカヨ・サカ(アーセナル)
こうして顔ぶれを改めて見てみると、なるほど!と思わせるものがあります。
しかし、トレントは次元が違っていた。
そういうことでありましょう。
トレント・アレクサンダー=アーノルドの授賞は、ファンにとっても嬉しい限りですね。
本当におめでとう!