U17W杯決勝で、スペインに勝利し、イングランドが優勝を果たしたわけですが、リバプールから参加していたライアン・ブリュースターの活躍は、特筆すべきものがありました。
そのブリュースターですが、大会最優秀選手にあたるゴールデンブーツを授与されています。
本当におめでとう!
歓び倍増ですね。
思い起こせば、U20W杯の際には、ドミニク・ソランケがゴールデンブーツを受賞しています。
リバプールとしては、ドミニク・ソランケに続く栄誉ということで、チームも活気づくことでしょう。
世界を相手にした舞台で、ナンバー1に選ばれるのですから、すごいことだと思います。
ブリュースターは、驚異的な決定力を見せつけましたが、やはり最も印象的だったのは、ブラジルと対戦した際のハットトリック達成でしょうか。
まだ17歳のブリュースター。
リバプールは、18歳の誕生日を迎えるのを待って、新長期契約を結ぶ準備をしているとも聞きます。
将来のスター候補生ですね。
こうなると、イングランドのA代表も、がんばらなくてはいけませんね。
リバプールの金の卵が、世界を舞台に躍動してみせた大会でありました。
重ねて、ブリュースターには、おめでとう!と、言いたいと思います。