日曜日にリバプールへ帰ってくると言われていたファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、予定どおりに帰還しており、初日からメルウッドで汗を流したのですね。
元気そうで何よりです。
頼もしい仲間が帰って来てくれました。
ファン・ダイクは、言うまでもなく、レッズの主軸だし、ジニに関しても、いろいろな面でチームの助けになってくれる存在だと思います。
このオランダ代表コンビが、フレッシュな状態で、ほぼフルにプレシーズンを過ごせるのは、実に大きいですね。
オランダ代表が、ワールドカップにいないのは、とても寂しいことですが、それは4年後に取っておきましょう。
既に、書かせていただいたことですが、ファン・ダイクにとっては、夏のプレシーズンをリバプールで過ごすのは初めてとなります。
1月にやって来て以来、ずっと試合に出ずっぱりだったし、じっくりと準備に取り組めることは、大きなアドバンテージになると思います。
昨シーズンから、ディフェンスのリーダーとしての存在感を示していましたが、2018-2019シーズンは、より大きな役割を果たしてくれそうです。
ジニですが、昨シーズン終盤、ミッドフィールダーが危機的な状況へと陥った際、奮闘してくれた姿は忘れられません。
ジニにとっても、素晴らしいシーズンになってほしいですね。
このコンビが戻って来たことで、あとはワールドカップ参加組の帰りを待つことになります。
勿論、まだ補強もあることでしょう。
リバプールの新チーム。
とにかく、夏の間に躯をつくって、怪我をしにくい状態へ持っていきたいですね。
最高のシーズンが待っていますように。