毎月、プレミアリーグで最も活躍をしたプレイヤーが投票により選出されていますが、2月については、その候補の中にリバプールから二人のプレイヤーがノミネートされました。
ビルヒル・ファン・ダイクとサディオ・マネ。
いずれも素晴らしい活躍をしており、選ぶことが難しいわけですが、勿論他のチームのプレイヤーも候補として名を連ねています。
プレミアリーグの2月期、プレイヤー・オブ・ザ・マンス候補には、リバプールコンビを含めて計8人がノミネートされており、その顔ぶれについては、次のとおりです。
ビルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
サディオ・マネ(リバプール)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
アシュレー・バーンズ(バーンリー)
ショーン・ロングスタフ(ニューカッスル)
ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
ウィルフリード・ザハ(クリスタルパレス)
出来れば、リバプールのプレイヤーに授賞してほしいのは言うまでもありません。
ファン・ダイクは、シーズンを通じてずっといいし、クリーンシートにも貢献をしてきています。
また、サディオ・マネも非常に好調ですね。
選ぶのが難しいとは、このことです。
こういった賞の候補にリバプールから複数以上が入るのは、チームにとっても良いことだと思います。
もし、ファン・ダイクあるいはサディオ・マネが授賞した際には、改めて取り上げさせていただきます。