怖れていたことが起こってしまいました。
グディソン・パークのエバートン戦で、試合開始間もない時間帯に、相手ゴールキーパー、ピックフォードから危険なチャレンジを受けたファン・ダイクですが、膝の手術を受けることが決まったとのこと。
LFCが公式に伝えています。
手術をするという判断が、かなり早くなされたこともあり、おそらく相当重い怪我ではないかと推察されます。
今回は、LFCのアナウンスに沿って書いてみたいと思いますが、負傷後、更なる検査結果を踏まえた上で、外科手術が必要であるということになったとLFCはしています。
靱帯を損傷しているそうで、LFCによれば、具体的な復帰時期は設定していないとのこと。
手術を終えた後は、メディカルスタッフとともにリハビリのメニューをこなしていく。
LFCは、事実関係のみを端的に伝えています。
あの強靱なフィジカルをもったファン・ダイクを手術へ追い込んだピックフォードの行為。
私としても、強く抗議をしておきたいと思います。
なお、ファン・ダイクが手術を受けるという決定がなされた後、リバプールのチームメイト達がメッセージを出しています。
ここでは、その一部ですが、何人かのプレイヤーの言葉をご紹介しておきたいと思います。
I wish you a speedy recovery big man pic.twitter.com/8kbK9rjy8O
— Mohamed Salah (@MoSalah) October 18, 2020
Very sadly Big bro got injured on the knee and need to undergo surgery 😔 We are going to miss you enormously. Wishing you a soon recovery and come back even stronger bro🙏🏾 #ynwa @VirgilvDijk pic.twitter.com/Zcpp3UduxZ
— Gini Wijnaldum (@GWijnaldum) October 18, 2020
Hopefully see this smile back on your face soon my friend! We are with you every step of the way brother ❤️@VirgilvDijk pic.twitter.com/MLn7DtImhn
— Andy Robertson (@andrewrobertso5) October 18, 2020
The comeback is always stronger than the setback...
Recover well my brother, We’ll be waiting for you 💪🏻❤️ #YNWA pic.twitter.com/SfMMoUcCCB
— Jordan Henderson (@JHenderson) October 18, 2020
愛情あふれるチームメイトからのメッセージ。
これを見た私の心は、言葉で表現できません。
ファン・ダイクは気丈な人ですから弱音は吐かないと思います。
しかし、不安でないはずがありません。
こうして、多くのチームメイトからの励ましが、彼を支える。
そしてファンのサポートですね。
ファン・ダイク!
手術の成功を祈ります。
また、ビッグマンがピッチで異次元のパフォーマンスを見せてくれる日を楽しみに。
離脱している間も、無事を祈り続けます。
ファン・ダイクと一緒に、私達も戦いましょう!