ウェンブリーで開催された対トッテナム戦で、1-2の勝利をおさめ、プレミアリーグ開幕5連勝を飾ったリバプール。
この日のマン・オブ・ザ・マッチには、ジェイムズ・ミルナーが選出されましたね。
また、ロベルト・フィルミーノやジョルジニオ・ワイナルドゥムのがんばりも光ったと思います。
その上で、忘れてはいけないのは、ファン・ダイクの存在かと。
ディフェンスラインを統率する姿には、おおいなる頼もしさを感じます。
さて、かつてリバプールで活躍をしたヨン・アルネ・リーセですが、いまでもリバプールを応援しており、試合中もTwitterでエールを送ってくれています。
そのリーセですが、ファン・ダイクを讃えるツイートをしています。
ある意味、最大級の讃辞とも言えるほどに。
たとえばリーセは、こんなことを言っています。
「世界最高のセンターバックはファン・ダイクだ!」
「彼がやって来てから、違いが生まれた」
「今では、どのクラブであっても、彼を欲しがるだろうね」
The best CB in the world is @VirgilvDijk ??⚽️ The difference he has made since he came. So calm. Can play. Strong in the air. Power! Pure power! Big fan! And he wasn’t worth the money? Bet every club wished they had him now ??
— John Arne Riise (@JARiiseOfficial) 2018年9月15日
リーセは、時折・・・というか、いつものように、1ファンの目線で応援してくれるから、気持ちがいいですね。
リバプールにとって、いまやファン・ダイクがいないことは考えられません。
お金では買えない!と、言いたいですね。
ファン・ダイク効果は、周囲にも波及していると思うし、たとえば今シーズンでの具体例をあげれば、ジョー・ゴメスの成長かと。
ジョー・ゴメスは、まだまだ学ぶこともあると思いますが、若いだけに伸びしろも沢山持っていると思います。
ファン・ダイクとパートナーとしてプレイをすることは、大きな財産になることでしょう。
世界最高のセンターバック!
ファン・ダイクの場合には、自分ではなく、レジェンドから言ってもらいましたね。
これからも、益々の活躍を!