その月に最も活躍したプレイヤーをファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンス。
2月は、ビルヒル・ファン・ダイクが栄誉に輝きました。
おそらく、ほとんどのファンに異論はないことでしょう。
おめでとう!
2月におけるファン・ダイクですが、4試合に出場し3回のクリーンシートに貢献。
自らも2ゴールを決めています。
それ以外の部分、たとえばコーチングでも多々貢献をしており、文句なしの授賞だと私は思います。
ファン・ダイクは、自分だけの力ではこういったパフォーマンスは発揮できないと、感謝の言葉も述べており、このへんが実にファン・ダイクらしいですね。
ファンから選らんでもらうということは、いつだって特別なものだよ。
でも、以前からぼくが言っているように、チームメイトやスタッフなしでは、こういうパフォーマンスは発揮できないんだ。
でも、以前からぼくが言っているように、チームメイトやスタッフなしでは、こういうパフォーマンスは発揮できないんだ。
ファン・ダイクは、つい最近のこと、雑誌のインタビューにもこたえており、「リバプールのレジェンドになりたい!」という言葉を多く発するようになってきました。
永くリバプールで活躍し続けたいという気持ちがより濃くなっているようです。
私の中では、間違いなく世界最高のセンターバック。
重ねて、おめでとう!と、言いたいと思います。
なお、ファン・ダイクがこの賞を獲得するのは今シーズン2度目となります。
以下、8月からの受賞者を書き添えて、この稿の〆にしたいと思います。
・8月:ビルヒル・ファン・ダイク
・9月:ダニエル・スタリッジ
・10月:モハメド・サラー
・11月:トレント・アレクサンダー=アーノルド
・12月:モハメド・サラー
・1月:サディオ・マネ
・2月:ビルヒル・ファン・ダイク