PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたファン・ダイク。
名実共にプレミアリーグを代表するプレイヤーとなりました。
さて、そのファン・ダイクですが、先日のハダースフィールド戦で、空中戦から着地した際に、足を踏まれるというアクシデントがあったところです。
ピッチに座り込んだファン・ダイクですが、ハダースフィールド戦ではフル出場をしており、その後ユルゲン・クロップ監督も問題ないとのコメントをしていました。
その怪我関連のニュースですが、バルセロナ戦を前にしてMirrorが報じるところによれば、本人が大丈夫だと言っているとのこと。
痛みはあるようですが、プレイをしている限り、特にシーズン終盤では、痛みはあるものという趣旨の発言をファン・ダイクはしたようです。
まず、バルセロナ戦には出て来ると見てよいと思います。
Mirrorが紹介しているファン・ダイクの言葉ですが、次のようなことも言っています。
Virgil van Dijk
痛みはあるよ。
でも、プレイをしている限り、痛みというものはつきまとうものなんだ。
特に、シーズンの終盤ではね。
だから、ぼくは大丈夫だよ。
痛みはあるよ。
でも、プレイをしている限り、痛みというものはつきまとうものなんだ。
特に、シーズンの終盤ではね。
だから、ぼくは大丈夫だよ。
バルセロナというチームと戦う意気込みも語っていたし、高いモチベーションを抱いていると言っていいでしょう。
ファン・ダイクは、いまやリバプールの要でもあり、欠かすことの出来ないプレイヤー。
まだまだ、秘めたるポテンシャルは高いところにありそうだし、バルセロナ戦で、どんなプレイぶりを見せてくれるのか。
楽しみでもあります。