Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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アーセナル戦の主審クリス・カヴァナーに「酒を飲んでいるのか?」と訊いたファン・ダイク


前節でアーセナルと引き分けたリバプールですが、疑惑のジャッジもあり、いつもながらレフリーが目立つ試合となってしまいました。
最も大きかったのは、モハメド・サラーがボックス内に侵入しようと試みたときのハンドでしたね。
あれは明らかなPKだったと私は思います。

過ぎたことを言っても判定が翻るわけではありませんので、それはそれでいいのですが、あの日主審を務めていたクリス・カヴァナーに対してファン・ダイクが一言物申したそうです。
METROが報じています。

PKとなるハンドを取らなかったクリス・カヴァナーでしが。セカンドハーフになるとファン・ダイクが正統なチャージをしたもののファールと判定され、アーセナルにフリーキックが与えられるシーンがありました。
納得がいかないファン・ダイクは、クリス・カヴァナーへ向かって「酒を飲んでいるのか?」と尋ねたそうです🤣🤣🤣
私の推測でしかありませんが、あの時クリス・カヴァナーは酒を飲んでいなかったと思うのですが、何かしらジャッジに一貫性がありませんでしたね。

モハメド・サラーのプレイがファールとされ、さらにイエローを出されたシーンもリバプールファンであれば納得がいかなかったはず。
ただ、今シーズンからプレミアリーグは、レフリーを守るためのルール変更をしており、抗議などは警告の対象となってしまいます。

レフリーを守る強い意思の半分でも選手達を守るという気持ちがほしい今日この頃です。
それにしてもファン・ダイク、言いましたね😊

ところで、クリス・カヴァナーに対して怒っていたのはファン・ダイクだけではなかったといいます。
誰あろうユルゲン・クロップ監督が、ハンドを見逃したジャッジに対して激怒していたとのこと。
レフリーに振り回される試合をどれだけ繰り返したらプレミアリーグは良くなるのでしょうか。
抜本的な育成法の検討、実施が必要な気がします。

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