例えば、決定的場面ではなくとも、ボールを持っただけで魅せることができるプレイヤーとはいるものです。
今、フロリアン・ヴィルツがそんな選手になっているように感じます。
一挙手一投足が華麗と申しますか、プレーに花がありますよね。
シーズン序盤は、何かと批判されることもあったヴィルツ。
しかし、彼はまだ若いし、時間が必要だと私は常々申し上げてきました。
いまや、リバプールのラインアップにヴィルツがいないと寂しいというファンも増えているに違いありません。
そのヴィルツですが、背中に問題を抱えており、ノッティンガム・フォレスト戦とウェストハム戦を欠場していました。
きっかけは、ノッティンガム・フォレスト戦に備えたウオーミングアップの際であり、当初先発として発表されていたヴィルツが、急きょカーティスと代わったといういきさつです。
月曜日の午前中に、スロット監督がヴィルツの状態について話をしており、これからやって来るウルブスとの2連戦は欠場が濃厚な模様。
ウルブスとは、まずプレミアリーグ第29節で対戦し、続けてFAカップ5回戦での試合が待っています。
いずれもアウェイというところが多少しんどいですが、いずれにしても超過密日程であり、今、ヴィルツに無理をさせる時期ではないと思います。
スロット監督によれば、プレミアリーグのウルブス戦は間に合わず、FAカップも出場できる確信はないというような話でした。
以前と状況は変わっておらず、いつ戻れるか?は、不明。
もしかしたら、早く戻れるかもしれないが「分からない」と監督は述べていました。
ヴィルツ欠乏症
そんなファンがいるのではないか?と思われるようなファンタジスタぶりを発揮しているフロリアン・ヴィルツ。
まだまだ彼には時間があるし、今後の日程を考えれば、必ずヴィルツの力が必要となる時がきます。
私も長くリバプールファンとして応援してきた中で、辛抱すること、待つことを覚えてきました。
何より、ヴィルツのコンディションを優先してほしいし、それは他のメンバーについても同様です。
選手達はファンの憧れであり、チームの宝なのですから。