マンチェスター・シティとの試合で、大敗を喫したリバプール。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、今後のために、しっかりと学ばなければならないと語っています。
ジニとしては、サディオ・マネが退場となり、10人になってからのやり方が、上手くなかったと猛省しているようです。
退場により、ピッチ上の人数が減ることは、あってほしくないことだと、ジニは語りつつ、フットボールだから、いつ同様のことが起こるかは分からない。
そのとき、しっかりと対処できるようにしておくべきだと、ジニは反省を込めて語っています。
ジニは、Liverpoolfc.comへコメントを寄せていますが、ここでは、そのごく一部ですが、ピックアップしてみたいと思います。
(Georginio Wijnaldum)
とても難しい仕事だった。
ぼく達は、ここから学ばなければいけないよ。
またいつ、こういうことが起こるかは、分からないからね。
二度はあってほしくないが、試合では起こり得るものだし、もし起こってしまったときには、ぼく達はしっかりと対処しないといけないんだ。
10人になったとき、もっと上手くやらないとね。
シティは、もちろん良いチームだし、良いプレイヤーがいる。
だけど、ぼく達は10人になったとき、もっと上手くやるべきだった。
前を向いて行くべきだけど、このことから、ぼく達は、まだまだ学ばないとね。
今回の試合から学ぶべきことは沢山あるよ。
それをした上で、前進しよう。
試合終了直後に「結果と感想」でも書きましたが、試合のプランが大きく変更を余儀なくされたきっかけは、サディオ・マネの退場にあったかもしれません。
しかし、昨日の大敗は、それがすべてだとは思えません。
ジニが言うとおり、10人になれば、10人での戦い方があったはず。
既に書いたことですが、大切なのは、ここから何を学ぶか!ですね。
でも、ジニがこうして発言をして、自分達の非を認めていることもあり、しっかりと見直し、改善を図りつつ、その上で気持ちを切り替えて、次!へ臨んでほしいですね。
こういう試合結果に終わった直後だけに、私も下を向かないように、心がけたいと思います。