2017-2018シーズンのプレミアリーグは、監督の解任、交代劇が多かった印象がありますが、ウェストハムも過日、デイヴィッド・モイーズ監督の続投はないことを発表していました。
そのウェストハムですが、新たな指揮官が決まったそうで、マヌエル・ペレグリーニ監督の就任を公式発表しています。
マヌエル・ペレグリーニ監督といえば、マンチェスター・シティの指揮も執っていましたので、多くの皆様がご存知かと思いますが、かつてはレアル・マドリードの監督を務めたこともありますね。
Sky Sportsによれば、3年間の契約だとのこと。
プレミアリーグの新しいシーズンに備えて、どのチームも準備を万全にしたいと考えているでしょうが、やはり指揮官をしっかりと決めることが肝要ですね。
まだ、新監督が決まっていないチームもあり、今後の動向が注目されます。
It's official... https://t.co/jY0MdupVpP
— West Ham United (@WestHamUtd) 2018年5月22日
思えば、プレミアリーグは全日程を終了しているわけですが、リバプールには、もう1試合が残っている。
それもビッグマッチ!
今シーズン得た確実な成果だと思います。
まずは、チャンピオンズリーグ決勝に集中し、全力を尽くすことになりますが、新シーズンへ向けて、より強力なチームづくりも求められます。
来シーズンこそは、マンチェスター・シティの独走を許さない展開にしたいし、それが出来るのはリバプールだと、私は思います。
ウェストハムも、最終的には13位でフィニッシュしているし、更なるチーム強化を図っての監督人事でありましょう。
トップ6という視点で言うと、リバプールは監督の交代はあり得ないし、マンチェスター・シティも動きはなし。
おそらく、マンチェスター・ユナイテッドも監督に関しては、動きはないことでしょう。
アーセナルは、既にベンゲル監督の退任が決まっており、チェルシーとトッテナムが、どうなるか?に、私としては、ちょっと注目しています。
リバプールにとって、ベストなシナリオは、今シーズンにはビッグイヤーを掲げ、来シーズはプレミアのタイトルを獲る!
ぜひ、目標へ向かってチャレンジしてほしいですね。