私はといえば、ダルウィン・ヌニェスがレッドカードを受けた件については、もうユルゲン・クロップ監督が2人で話をしただろうし、これから成長して行く糧にしてほしいと思っています。
ただ、メディアは辛辣ですから、何かとこういう事柄については記事にもし、質問をしてくるものですね。
マンチェスター・ユナイテッド戦を前にした会見でも、ダルウィン・ヌニェスについての質問がユルゲン・クロップ監督に飛んでいました。
ユルゲン・クロップ監督は言いました。
私達は人間なんだから間違いも犯すよ。
彼が、再びそういうことをしなければ、それでいいんだ。
人間だもの・・・ですね。
ダルウィン・ヌニェスは、まだ若い。
その若者が、クラブレコードとなる大金で来たものですから、何かと話題の中心にはなりがちです。
まず大切なことは、フットボールに集中できる環境を自分で創り上げて行きたいですね。
こういう騒動ではなく。
出場停止になろうとも、チームメイト達とトレーニングに励むダルウィン・ヌニェス。
幸いリバプールには、キャプテンタイプの先輩が沢山いますから、ダルウィン・ヌニェスの心を溶かしてくれることでしょう。
それに、リバプールには頼れるボスがいる。
しっかりと反省をしたならば、あとは前を向いて行きましょう!
ダルウィン・ヌニェスには、熱いハートをフットボールに捧げてほしいと思います。
どれもこれも学びですね。