リバプールの新チームが始動して、ちょうど一週間が経ちましたが、現地時間土曜日には、新たに4人のプレイヤーがメルウッドへ帰ってきました。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ファン・ダイク、ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド。
オランダ代表、イングランド代表勢ですね。
徐々に、リバプールのチーム陣容が揃って来た感があります。
LFCもオフィシャルのTwitterで4人の帰還を歓迎しています。
Ready to go again. 😍
Welcome back, @VirgilvDijk, @trentaa98, @GWijnaldum and @JHenderson. 👋 pic.twitter.com/nY6KQ5MKeX
— Liverpool FC (@LFC) 2019年7月13日
心強く、頼もしい顔ぶれが帰って来ましたね。
キャプテンであるヘンドはもとより、トレント・アレクサンダー=アーノルドの成長ぶりは著しく、もはや貫禄さえ漂っています。
また、私としては、オランダコンビの貢献度が非常に高いと考えており、新シーズンも期待をしています。
ファン・ダイクは、バロンドールの有力候補と言われているし、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの運動量、リアクションの速さなどは、実に効いていたのではないでしょうか。
ファビーニョが、アンカーで安定して来てからは、ヘンドは一列前でプレイをする機会が増え、よりパフォーマンスが向上したと思います。
新シーズンのヘンドが、どのような役割を与えられるかにも興味があります。
今回、4人が帰って来てことで、あとはブラジル勢とアフリカ勢ですね。
シーズン開幕へ向けて、良い調整が出来ますことを。
千両役者が揃って来ました。