Georginio Wijnaldum
２０１６年にニューカッスルからリバプールへとやって来たジョルジニオ・ワイナルドゥム。
当時、５年契約を締結していますので、２０２１年の夏でリバプールとの契約期限が巡ってきます。
しかし、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとリバプールとの契約延長交渉は、両者ともポジティブで、今夏にも新規契約延長がまとまる可能性が高いと見られているようです。
この件については、メディアによってはネガティブな記事を書いているところもありましたが、私は必ずまとまると考えて来ました。
今回、ジニとリバプールとの交渉について記事にしているのはGuardianで、良い話し合いが進行しており、合意に達するだろうとしています。
ジニは、本年１１月になると３０歳を迎えますが、リバプールとジニは、少なくとも３年契約、場合によっては４年契約となる線で前向きな話し合いが進行中だとしています。
リバプールは、ジニに残ってほしい。
ジニもリバプールに残りたい。
両者の思いは一致しているようです。
オランダ代表としても主力として存在感を存分に発揮しているジニ。
運動量も豊富だし、いわゆる黒子の役割も出来る貴重な戦力ですね。
今、ジニを手放すことは、なかなか考えられません。
どのタイミングになるか？は、今後の交渉状況を見る必要がありますが、おそらく今夏にはまとまるのではないか。
ジニのようなタイプは、チームに必要な存在だと思うし、ぜひ円満に決まってほしいですね。
リバプールにおけるオランダ人コンビの貢献度は大。
それは、明らかだと思います。
朗報を待ちたいですね。