今年の夏には新天地を求めるのではないか?
そんな見方もあるデヤン・ロブレンですが、ローマが関心を寄せているとされています。
昨年の夏もセリエA行きが濃厚と言われていましたので、今後どうなるか?は、まだまだ分からないとは思いますが。
今回、デヤン・ロブレンのことを取り上げているのはGazetta Dello Sportで、ローマがデヤン・ロブレン獲りに動く可能性があるとしています。
ローマには、センターバックとしてクリス・スモーリングがいますが、これはマンチェスター・ユナイテッドからのローンで、同クラブとしてはデヤン・ロブレンに注目をしていると。
今シーズンのリバプールは、センターバックに関して、まずファン・ダイクが絶対的な存在としてあり、ジョエル・マティプ、デヤン・ロブレン、ジョー・ゴメスが代わる代わるパートナーを務めてきました。
それもシーズン終盤には、ジョー・ゴメスで固まって来た感はあります。
断言はしませんが、現時点でデヤン・ロブレンは、4番目の選択肢になっている可能性が高い。
であれば、新しい活躍の場を求めたとしても責めることは出来ません。
リバプールとの残り契約期間の問題もあり、もしかしたら昨シーズン以上に移籍をする可能性は高まっている。
そう見ることも出来そうです。
デヤン・ロブレンには、ハラハラ、ドキドキさせられることもありましたが、高いパフォーマンスを示す試合もあり、熱い男というイメージがあります。
何とも憎めない存在でもありますね。
デヤン・ロブレンの未来はどこにあるのか。
もう少し、状況を見る必要はありそうです。