先ほど、ウェンブリーで開催されたプレミアリーグ第20節、トッテナム対ウルブス戦が終了しました。
試合結果は、1-3のスコアで、ウルブスが逆転勝利を飾っています。
第19節を終えた時点で、マンチェスター・シティをかわし、リーグ2位に浮上していたトッテナムですが、ホームゲームを落とすという結果に。
先制をしたのはトッテナムで、22分にゴールを決めています。
しかし、一転セカンドハーフはウルブスペースとなり、トッテナムにシュートを許さない展開へと持ち込みます。
そんな中、ウルブスは、72分、83分、87分と、立て続けにゴールを奪い、逆転に成功。
そのまま、この試合を勝ちきっています。
今シーズンのウルブスは、なかなか侮れないチームになっていますね。
年内最後の試合をホームで戦い、逆転負けを喫したトッテナム。
ダメージがないといえば、嘘になることでしょう。
こうなると、リバプールとしては、アーセナル戦をしっかり取って、差を拡げておきたいところです。
トッテナムにとっては、極めて痛い敗戦だと言えそうです。