リバプールに必要なものは、プレミアリーグでの勝利でした。
苦しい試合が続いていましたが、チャンピオンズリーグのライプツィヒ戦で光明が見えたと私は思っていましたが、今日もまたクリーンシートでの勝利。
勝ちきるということは尊いですね。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータル・シュート数:リバプール12 ウルブス10
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4 ウルブス5
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 ウルブス2
■ボックス内からのシュート数:リバプール9 ウルブス8
■ポゼッション:リバプール46.5パーセント ウルブス53.5パーセント
■デュエル勝率:リバプール47.9パーセント ウルブス52.1パーセント
■コーナーキック:リバプール2 ウルブス3
■トータル・パス数:リバプール447 ウルブス504
■パス成功率:リバプール74.7パーセント ウルブス79パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール65パーセント ウルブス68.9パーセント
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4 ウルブス5
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 ウルブス2
■ボックス内からのシュート数:リバプール9 ウルブス8
■ポゼッション:リバプール46.5パーセント ウルブス53.5パーセント
■デュエル勝率:リバプール47.9パーセント ウルブス52.1パーセント
■コーナーキック:リバプール2 ウルブス3
■トータル・パス数:リバプール447 ウルブス504
■パス成功率:リバプール74.7パーセント ウルブス79パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール65パーセント ウルブス68.9パーセント
スタッツ面では、多くの部分でウルブスが上回りました。
しかし、スタッツがすべてではないこともフットボールの魅力ですね。
リバプールは、粘り強く戦えたと思うし、そこで生まれたディオゴ・ジョタの一振り!
よく決めてくれたと思うし、モー、サディオ、ジョタとボールが繋がってのフィニッシュへ至る流れは秀逸でした。
決定機をしっかり決めることが、どれだけ重要かを改めて感じた試合となりました。
また、20歳と23歳という若手センターバックコンビも、よくやってくれましたね。
彼等にとってクリーンシートは、何よりのご褒美になることでしょう。
オザン・カバクとナット・フィリップスが最終ラインで仕事をすることで、ファビーニョをアンカーで使える。
ここが、リバプールに違いをもたらしていますね。
しばらく、プレミアリーグはお休みとなることもあり、今日の勝利は、リバプールにとって大きなものとなるはず。
勝利の味を思い出したリバプールは強い。
そう思うし、そう信じたいですね。
次の試合でも自信をもって臨みましょう!