現役生活に終止符を打つことを発表したシャビ・アロンソですが、Sky Sportsの取材にこたえており、「私にとっては、リバプールでプレイをしたことは特別なものだった」と語っています。
シャビ・アロンソにとっては、異国での初めてのチャレンジとなったリバプール加入。
その生活は素晴らしいものとなり、忘れ得ぬ思い出となったようです。
Sky Sportsが紹介しているシャビ・アロンソの言葉達。
その一部を私なりにピックアップしてみると、次のようなことを語っています。
「私にとって、イングランドでの生活は素晴らしいものだったよ」
「22歳にして、はじめて故郷を離れたんだ」
「それまでの私は、両親と一緒に住み、近くはみんな知り合いだったしね」
こう前置きした上で、シャビ・アロンソは、リバプールへやって来て、いかに素晴らしいクラブであるかを実感したこと。
イスタンブールで栄冠を勝ち取った歓びなど、どれだけ自分にとって、リバプールというクラブが特別なものであるかなどを語っていました。
ラファ・ベニテス監督が当時くだした決断により、リバプールを離れることになったと言われているシャビ・アロンソですが、その後も何ら変わることなく、レッズを応援し続けてくれました。
いつの日か、アンフィールドへ帰って来てくれることを楽しみにしています。
スティーブン・ジェラードと共に、リバプールの新しい歴史を築いてくれたならば、これ以上嬉しいことはありません。