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ヤヤ・トゥーレの希望はプレミアリーグのトップ6への移籍 週給£1でいい


既に、マンチェスター・シティ退団が決まっているヤヤ・トゥーレですが、ペップ・グアルディオラ監督との確執は修復不能なところまで行ってしまったようです。
先日のこと、BBCがヤヤ・トゥーレの発言を報じており、ヤヤは、グアルディオラ監督を「差別主義者」とし、アフリカ人を不当に扱っていると主張していたところです。

今回、Mirrorをはじめ、複数以上の英国メディアが報じるところによれば、ヤヤの代理人が、今後のことについて言及をし、希望はプレミアリーグのトップ6へ行くことだとの考えを明らかにしたとのこと。

同代理人によれば、海外のクラブからもオファーは届いているものの、私達はグアルディオラにリベンジすることに決めた!と、しています。
そのためには、プレミアリーグの強豪クラブへ行く道を選びたいと。

具体的には、シティ以外になりますので、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシー、アーセナルを視野に入れているとのこと。

ヤヤは、35歳になっていますが、受け入れ先が見つかるでしょうか。
さすがに、週給£1を提示するクラブはないと思いますが。

2017-2018シーズンのプレミアリーグでのヤヤは、10試合の出場に留まっており、内先発は1試合のみ。
その不満もあるでしょうが、ヤヤとしては、グアルディオラ監督の差別は、バルセロナ時代にもあったとしています。

これは、何が真実か?ということを冷静に考える必要があると思いますが、少なくともヤヤとしては、そう感じてきたのでしょう。

シティを倒すという点でいけば、一番手はリバプールだと思いますが、ヤヤが、リバプールのプレイスタイルにフィットできるか?は、未知数かと思います。
ただ、アフリカ系のプレイヤーが、リバプールで生き生きと活躍していることは事実。

兄であるコロも、現役の晩年はリバプールで過ごしており、今後どうなるか?ですね。

ご存知のとおり、プレミアリーグにおいて、シティは圧倒的な強さを見せており、レギュラー争いも激しかったはず。
グアルディオラ監督のほうにも言い分はあることでしょう。

ただ、ここまで対立してしまうと、もはや対決姿勢という図式は崩れないようにも思えます。

ヤヤは、プレミアリーグのトップ6へ入れるならば、サラリーなど気にしないというまでの気持ちのようだし、ちょっと今後の動向に留意してみたいと思います。

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