アダム・ララーナのことを書くのは、本当に久しぶりです。
リバプールの主力として活躍し、運動量とテクニックの両面を兼ね備えた素晴らしい選手でしたね。
そのアダム・ララーナは35歳になっていますが、現在もブライトンの一員であることはご存知のとおりです。
ところで、アダム・ララーナについてエコーが触れており、アダム・ララーナは、リバプールのヤングスター達の育成において助けになっていると取り上げています。
アダム・ララーナは、イングランド代表U21チームのコーチングスタッフになっているそうで、ハーヴェイ・エリオット、タイラー・モートン、ジャレル・クアンザー達の指導をしているとのこと。
これもご縁でしょうか。
ぜひ、リバプールの若手達は、先輩が持っている知恵や経験から多くを学んでほしいですね。
アダム・ララーナにとっても、今から指導者としての経験を積むことは、決して無意味ではないと思います。
それに、若いタレントを育成するのは、やり甲斐のある仕事でしょうし。
今回、タイラー・モートンの名前を久しぶりに書きましたが、活躍しているようで嬉しい限りです。
ステファン・バイチェティッチが台頭して来る前には、私としてはタイラー・モートンの方が早くリバプールのトップチームに入って来ると思っていました。
ぜひ、いろいろなチャンスを生かして、将来のレッズを担ってほしいですね。