移籍関係

PSGが1月にフィリペ・コウチーニョ獲得に動くとの報道・・・

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いまや、リバプールを代表するプレイヤーとなり、プレミアリーグでも最高のタレントの一人とも言っていいフィリペ・コウチーニョ。
ブラジル代表での地位も確固としたものになりつつあり、ある意味世界のビッグクラブから関心を持たれるのは自然な流れかとも思います。
ただ、リバプールファンとしては、「絶対にコウチを出してはいけない!」という気持ちも強いし、たとえメディアが出す噂だとしても、ついつい見てしまうというもの・・・。

さて、コウチといえば、去る夏の移籍市場においてパリ・サンジェルマン(PSG)が獲得を狙っているという記事が報じられていました。
もちろん、コウチはリバプールに残留したわけですが、フランスのメディアでは、PSGはコウチ獲得を諦めておらず、来る1月にもオファーをする準備を進めているとのことです。

報じているのは、Le 10 Sportですが、1月にもPSGがコウチ獲りに動くだろう・・・としています。

しかし、私としてはコウチがリバプールを離れることはないと考えております。
ましてや、1月ともなれば、シーズン途中ですしね。

先日コウチは、「家族共々、リバプールで生活が出来て幸せだ」と語っていました。
さすがに、来る1月に出て行くことはしないと思います。

さて、コウチとリバプールの契約について、改めて見てみると、新規契約が結ばれたのが、2015年2月のこと。
満了となるのは、2020年の夏だとされています。

ということは、年が明ければ前回の契約を結んでから2年が経つのですね。
私としては、良い節目だとも思うし、ぜひリバプールは、コウチに対し年明けにでも、新規契約のオファーをしてほしいと願っております。
そろそろ、新しい条件で、さらに長期の契約を結ぶ時に来ているように思うのです。

ぜひともコウチには、出来るだけ長くリバプールのユニフォームを着ていてほしい。
そう願ってやみません。

年明けに新規契約を結べば、雑音からも解放されることでしょう。

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