今年も3月11日が巡ってきました。
あれから7年。
あまりにも大きな犠牲を伴った東日本大震災。
ご家族を亡くされた皆様、家をなくされるなど災害に遭われた皆様、今もなおご不安な生活を余儀なくされている皆様へ、改めて哀悼の意を表しますと共に、心からお見舞い申し上げます。
3月11日が巡ってくるたびに、私なりに、その思いを書かせていただいてまいりました。
大震災が残した爪痕は、あまりに大きく、あの日、あの時の光景は、忘れることができません。
イギリスでも「Tsunami」として大きく報じられ、リバプールFCからは、心あたたまるメッセージが発せられています。
私自身、弟が被災地に住んでいたものですから、当時まったく連絡がつかない日々が続いたことを、今でも鮮明に憶えております。
そんなとき、世界中のコップから寄せられたエールに、言葉に表せない感謝の気持ちを抱いたものでした。
今なお、復興は道半ばだと言っていいと思います。
ややもすれば、人々の記憶が風化してしまうことになってしまう。
7年目の今日を迎えるにあたり、今一度、しっかりと復興のことを考えてみたいと思います。
言葉整いませんが、被災地の皆様へ、重ねてお見舞い申し上げます。
YNWA