レジェンド

8年前の今日 サディオ・マネがリバプールでのデビューを飾り決勝ゴールを決めた日

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Sadio Mane


懐かしい名前を書いてみたいと思います。
いや、懐かしいという感覚とはちょっと違う。
彼のことは、あまりに鮮明に憶えています。

リバプールが誇るフロントスリー!
この3人の中でも特にアグレッシブだったのがサディオ・マネ。
私も大好きな選手で、すごく応援をしていました。
今から8年前の今日、8月14日には、サディオ・マネがリバプールの公式戦デビューを飾っています。
プレミアリーグ開幕戦のことで、しかも相手はいきなりアウェイでのアーセナル戦!

試合は点の取り合いとなって行きます。
3-4のスコアでアウェイの リバプールが勝利しましたが、決勝点となった リバプールの4ゴール目は、デビュー戦だったサディオが決めたもの。
インパクト特大のスーパーゴールでした。
右ワイドからドリブルで疾走するサディオ・
アーセナルのディフェンス陣は食い下がろうとしますが、サディオは意に介さず疾走!独走!
トップスピードに乗ったままフィニッシュまで行ったものでした。
トップスピードに乗り、相手ゴールを目指すサディオには、誰も追いつかない。

Sadio Mane

サディオ・マネの獲得は、ユルゲン・クロップ監督にとって、いよいよ本格的にタイトルを狙えるチームを創りに行くぞ!という狼煙だったようにさえ思います。
リバプールへやって来た年のサディオですが、プレシーズンの段階からチームにフィットしており、順応力の高さを見せつけたものです。
全盛期のサディオは、途轍もなく凄かった!
今はリバプールを離れていますが、サディオのことを私は忘れません。
愛してやまないレジェンドです。

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