プレミアリーグでは、幾多の名勝負と呼ばれるものがありますね。
また、印象に残っているシーンもありと。
私の中において、いまだに脳裏に焼き付いている場面のひとつは、マンチェスター・ユナイテッドに勝利したときに、ぺぺ・レイナが発露したパフォーマンスでした。
今から8年前の今日、10月25日のこと。
リバプールは、アンフィールドでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。
この試合は、フェルナンド・トーレス、ダビド・エンゴグのゴールにより、リバプールが2-0で勝利しています。
名場面は、エンゴグがゴールを決めた直後に起こりました。
だめ押しゴールを決めたエンゴグに、いの一番に抱きついたのは、何とゴールキーパーのぺぺ・レイナ!
あれほど嬉しそうなぺぺ・レイナは、滅多に見ない場面だと、今でも思います。
チーム全員から祝福されるエンゴグ。
その中心にぺぺ・レイナがいました。
懐かしい思い出です。
当時のマンチェスター・ユナイテッドは、しっかりファイトしてくれましたからね。
名勝負も生まれたというもの。
あの頃はといえば、フェルナンド・トーレスが、マンチェスター・ユナイテッドのセンターバックをお客さんにしており、レッドカードを誘発していたことも思い出されます。
ぜひ、マンチェスター・ユナイテッドとは、しっかりとファイトをして、今一度堂々と勝負したいところです。
リバプールは、いつでもその用意ができています。