今年の夏には大きな動きがあると見られるリバプールですが、現時点で決まっている新戦力はアレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)ということになります。
代表戦もありましたし、U21ユーロも開催されていますから、そのへんは考慮の内に入れておいていいのかなとは思っています。
ところで、リバプールの補強候補の1人として、サウサンプトン所属のロメオ・ラヴィアの名前が出て来る頻度が高くなって来ましたね。
ロメオ・ラヴィアについては、ゴシップとして昨日もご紹介をしましたが、そちらは下記のリンクからご覧いただけます。
この件については、かの情報通さんも触れており、ちょっと見てみたいと思います。
Understand Liverpool asked conditions of Roméo Lavia deal, they’re in the race. Arsenal, working on this deal for 15 days — no official bid from both clubs yet. 🚨🇧🇪 #LFC
Man Utd and Chelsea, monitoring the situation but not in active talks yet.
🎥 More: https://t.co/TwNvVKW9eC pic.twitter.com/bLpMkL7G5y
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 26, 2023
骨子としては、次のような感じでしょうか。
リバプールは、ロメオ・ラヴィアに関しての照会を行ったと理解している。
彼等は獲得レースの中にあり、アーセナルは15日前から動いている。
いずれのクラブも公式な入札はまだしていない。
マン・ユナイテッドとチェルシーも状況を注視はしているが、まだ積極的な動きは見せていない。
リバプール関係で、中盤の補強候補といえば、他にも数人の名前があがっています。
交渉の中で絞って行くのでしょうが、誰が本命か?ですね。
また、現地ファンの中には、同じくティーンエイジャーのステファン・バイチェティッチとの共存を心配している声もあるようです。
ただ、ステファン・バイチェティッチは、アンカーでもインサイドハーフでも立派にプレイが出来ることを示していますので、それほど心配はないのかなとは思います。
ちょっと昨シーズンは、ステファン・バイチェティッチにとってハードなものでしたね。
本人にとって飛躍の年、最高のシーズンだったと同時に怪我という代償も払いました。
さてリバプール、どう中盤を強化しますか。