移籍関係

リバプールの補強候補にイグナシオ・カマーチョ(マラガ)の名前 ふたたび

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この場でも以前ご紹介したことがありますが、リバプールがマラガ所属のMF、イグナシオ・カマーチョ獲得を狙っているという報道は消えておらず、スペインメディアでは、リバプールが最も有利な立ち位置にいると報じているようです。

イグナシオ・カマーチョは、1990年5月4日生まれの25歳で、ポジションとしては中盤の底、いわゆるアンカータイプだと言えるかと思います。
リバプールとしては、欲しいポジションではあることでしょう。

マラガが主力とも言えるイグナシオ・カマーチョをこの夏に放出するのではないか?という噂は、かねてから存在しました。
それほどまでに、クラブの運営が厳しいともされています。

移籍金に関しては、メディアによって諸説ありますが、いろいろ見ている限りでは、高くて£10m・・・。
交渉の進展状況によっては、それよりもかなり安くなる可能性もありそうです。

さて、 イグナシオ・カマーチョに関しては、トッテナムも関心を示しているとされていますが、現時点ではリバプールとの距離が近いともされています。

リバプールは実際にスカウトを派遣するなど、視察を重ねており、イグナシオ・カマーチョのプレイぶりを高く評価しているとも・・・。

以前も同様の趣旨のことを書きましたが、お安い値段で即戦力を整備するか?
ある程度の大金を使ってでも、いわゆるビッグネームを獲りにいくのか?

それは、リバプールの方針次第ですが、私としてはユルゲン・クロップとその側近であるコーチ陣の眼に叶ったプレイヤーを連れて来ることが一番だと思っています。

そこには、値段だけでははかれないものがあると思うのです。

要するに、リバプールのフットボールにフィットするかどうか?
チームに貢献できるタイプか?が、最も重要かと思う次第です。

これまで見聞きしてきたマラガの状況からすると、ある程度のオファーがあれば、移籍の話にも積極的に乗ってくる感はいたします。

あとは、クロップをはじめ現場の責任者達の判断ですね。

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