今回は特に何も考えないまま、気持ちの赴くままに書いております。
嗚呼、リバプールファンでよかった!と思う瞬間のことを。
気持ちがこみあげるのは、やはりアンフィールドに'You'll Never Walk Alone'の大合唱が響き渡るときです。
じーんときます。
リバプールファンであって、本当によかった!と、つくづく実感します。
私が幼い頃、アンフィールドの雰囲気、その応援ぶりを表して、とあるアナウンサーがこんなことを言っていました。
「ビートルズの故郷だけに歌が素晴らしいですね!」と。
太鼓などの鳴り物を使わず、人の声が徐々に拡がり、スタジアムが歌声であふれる時。
そこはかとない感慨がわいてきます。
私は、自分がリバプールファンになった瞬間をいまでも鮮明に憶えています。
はじめての本格的なフットボール観戦。
それが、リバプール対エバートン戦だった。
これは、自分なりに運命だと思っています。
多分、私は自分の躯が言うことを聞かなくなるまで、このブログを綴り続けていると思います。
そして今日、家族にしっかりと伝えることができました。
自分が死んだときには、何もしなくていい。
ただ、スティーブン・ジェラードのユニフォームを着せてほしい。
そして、哀しい音楽ではなく、枕元で、You'll Never Walk Aloneを聴かせてほしいと。
幸いなことに、私はリバプールの黄金時代を知る時代に生まれることができました。
しかし、プレミアリーグになって以降は、リーグ制覇をする姿を見ておりません。
必ずやその日は来る!
それも近いうちに!
そう信じて、明日からも綴り続けていきたいと思っています。
この場へ来てくださる皆様へ!
YNWA!!!