移籍関係

ジョーダン・アイブは、アーセナル、チェルシーからの話を断っていた

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Jordon Ibe

先日、リバプールとの長期契約延長にサインしたジョーダン・アイブですが、「これ以上、嬉しいことはないよ!」と、大きな喜びを示していました。

まだ十代だし、イングランド人とあって、これから先、ビッグクラブからオファーもあることだろう・・・と、思ってはいましたが、今回もアーセナルとチェルシーからの話があったそうです。

その話は「無視した」と、伝えられるアイブ。
話を聞くまでもなく、リバプールを選んだ理由は、「自分にとって、リバプールが最高の場所だから」ということのようです。

アイブに’いいね!’を。

ううん、誰かに聞かせたくなる言葉です( ̄。 ̄;)

アイブの新たな契約は、5年間と見られており、2020年までとなりますが、これからどんどんリバプールで実績をあげれば、契約期間途中でも、より好条件での新たな延長オファーが、必ず来ることでしょう。

代理人問題で、フットボールの裏社会が織りなす夜の世界を見慣れてしまったせいか、アイブの態度には、爽やかな風を感じます。

いい指導者の元、フットボールに集中していけば、アイブは必ず大輪の花を咲かすことが出来る!と、私は思っています。

自分を必要としてくれて、自らも楽しく働ける場所でプレイできることが、プレイヤーにとって、最も幸せなことだと思います。
ジョーダン・アイブ、ベストな決断をしたと思います。

ますます、応援したくなりますね。

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