マージーサイドダービーを前にして、移籍の噂も何ですが・・・。
ちょっと、私も一息を。
ユルゲン・クロップが獲得を欲しているとされるバイエルン所属のマリオ・ゲッツェですが、秘密裏にドルトムントとも連絡を取り合っているという噂が流れています。
昨日あたりから、そういった記事が出はじめ、既にいくつかのメディアが報じていますので、もう秘密裏ではありませんね・・・。
噂は噂ですが、実際ドルトムントへ戻る可能性はどれくらいあるのでしょうか?
マリオ・ゲッツェをドルトムントが戻したがっているという報道は以前からありましたが、過日のことドルトムントファン達は、猛烈な拒否行動を演じていました。
地元ファンからアレルギーを持たれている中で、本当にそこまでしてドルトムントがマリオ・ゲッツェ獲得に動くのか?は、ちょっと想像しにくい構図でもあります。
また仮に、バイエルンが放出を由としたとしても、同じブンデスリーガで、現時点では最もライバル関係にあるドルトムントとの交渉に応じるでしょうか?
ただ、今シーズンにおける起用のされ方を見れば、マリオ・ゲッツェが夏の移籍を希望したとしても不思議ではありません。
ドイツ代表の件もあるし、マリオ・ゲッツェも本気で将来を考えていることでしょう。
その行き先がどこなのか?
現時点で、その候補クラブとしては、リバプールとドルトムントの名前があがっていますが、果たして結果はどうなるか?
また、リバプールがこの夏の補強資金に実際どれだけの金額を投じるのか!?にも留意したいですね。
まだまだ微々たる噂に過ぎませんが、リバプールはこの夏にメガマネーを得るとの情報もチラホラ出ており、そのへんがどうなるかも見ていきたいところです。