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ディボク・オリギの負傷に関して

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マージーサイドダービーで貴重な先制ゴールを決め、相変わらずの絶好調ぶりを発揮したディボク・オリギですが、セカンドハーフ開始早々にエバートンのラミロ・フネス・モリからファールを受け、ピッチを後にしています。

状況的には、足首を踏みつけられたもので、怪我の程度が心配ですが、試合後にユルゲン・クロップはメディカル・ルームを訪ね、オリギの様子を見た際、オリギは笑顔を浮かべていたそうです。
軽傷であることを祈ります。

当然、しっかりとした検査、診断の結果が出なければ、クロップとしてもコメントのしようがないわけですが、願わくば、思ったほどの重い怪我でないことを祈ります。

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単発的に出てくる情報等々を見ていると、オリギは足首をひねっているようで、おそらく骨折はしておらず、あとは検査結果によって靱帯損傷があるか否か?の判断がくだされるものと思います。

ストレッチャーで運ばれるシーンを見たときには、シリアスな怪我か?と、感じましたが、もしかしたら軽傷で済む可能性も残っているようです。

こういった怪我の場合は、あまり推測で書いてもいけないので、しっかりとした診断結果を待ちたいと思います。

いずれにしても、週末のプレミアリーグ、ニューカッスル戦では、オリギはお休みすることでしょう。
問題は、来週木曜日のヨーロッパリーグ、ビジャレアル戦に間に合うか?ですね。

オリギの負傷程度に関しましては、今後情報が入ってきましたら、続報をお伝えしたと思っています。
ただ、クロップに対して、笑顔を見せたということは、ちょっとした救いですね。

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