さきほど、アウェイでのストーク戦が終了しました。
2014-2015シーズンの終わりですね。
何とか、来季に繋げる試合をしたかったし、キャプテンのラスト・ゲームを勝利で飾りたかったところですが、結果的には、前節のクリスタル・パレス戦に続き完敗に。
スコアは、6-1。
22分に先制ゴールを許すわけですが、その段階に至るまでにも、ディフェンスラインの危うさが露呈していたし、失点をするのも時間の問題のような雰囲気ではありました。
しかし、ファーストハーフのうちに、5失点するとは、誰が予想したことでしょう。
70分に、キャプテンが、文字通り一矢報いるゴールを決めるも、その後、途中交代でピッチインしたクラウチにヘッドを決められ、歴史的な大敗となりましたね。
前述したとおり、ディエンスは、試合開始早々から緩く、軽かったのは事実ですが、どう戦っても、6失点も喫するチームではないと、私は思っています。
準備も含めて、試合に集中できない何か?が、あったのではないか?
そう、感じてしまうわけですが、そうなると、マネージメント能力の問題だということになってしまいます。
今回は、スターティング・メンバーから、ちょっと謎な部分がありましたね。
しかも、前節で痛い思いをしたことへの対処が出来ていなかった・・・。
この記事を書くにあたり、何とかポジティブなものを見出せないか?と、ちょっと考えました。
それがあるとすれば、良くない部分をはき出した・・・・ということでしょうか。
考えてみれば、昨シーズン、2位まで昇りつめ、復活への道筋が描けたかと思いきや、違うチームづくりにシフトしてしまった時点で、間違いが始まったのかもしれません。
そしてまた、来シーズンも、チームは大きく変わる可能性があります。
しかし、今度は、負からの変化です。
チャレンジャーでいいではありませんか。
一からやり直しましょう。
来シーズンへ向けて、根本的に、大胆にチームを見直し、新たなスタートを切るときが来たように思います。
こんな形で、キャプテンを送り出すことは、とても残念ではありますが、こんな試合展開になっても、ゴールで報いてくれた諦めない姿に、拍手を送りたいと思います。
ありがとうキャプテン!
また会う日まで。