歴史的大敗といってもいいプレミアリーグ最終節、ストーク戦。
プレイヤー達も打ちのめされたことでしょう。
ファンも同じですよね。
何もかもがちぐはぐで、歯車がかみあっていないように映る試合だったと思います。
そんな中、セカンドハーフから出場したジョーダン・アイブは、ストーク戦での敗戦を教訓として、来シーズンに活かしていこう!と、呼びかけているそうです。
19歳にして、リーダーシップを発揮しはじめましたか!
(JI)
6-1で、試合を落とすなんて、誰にとっても良いことじゃないよ。
ぼく達は、今回のことから学ばなければいけないんだ。
そして、強くなって来シーズンに戻って来よう!
みんなが失望しているよ。
だからこそ、学ばなければいけないんだ!
ぼく達は、もっと高い水準でプレイしなければいけない。
それが、シーズン最初の試合であろうと、最後の試合であろうとね。
ぼく達は、ベストなプレイが出来ていなかった。
でも、ぼく達は、これからプレシーズンに入るし、しっかり学ばないとね。
新しいプレイヤーが入ってくれば、時間も必要だね。
ぼく達は、しっかり構築し直して、より良くなるべきだ。
ぼくにとっても、大きな学びの機会だった。
でも、ファーストハーフで、5-0という状況では、難しかったね。
そこから挽回するのは、並大抵のことじゃないよ。
楽しむことなんて出来なかった。
だけど、そこから何かを学ばなければいけないんだ!
昨日の試合結果、そして、あの内容では、正直に言って、インタビューに答えることさえ苦痛だったでしょうね。
アイブが投入された時点では、既に試合は決まっていて、あとは、傷口を広げることなく、何とか一矢報いることしか残っていませんでした。
先発メンバーと比べて、比較的心にも余裕があったのか・・・アイブ自身のプレイは、落ち着いていたと思います。
それにしても、最終戦の試合終了後に19歳が答えるレッズ。
この事実を見ても、世代交代がはじまったのだ・・・と、実感しますね。
ジョーダン・アイブには、来シーズン、本物のレギュラーとして、シーズンを通じての活躍を期待しています。