移籍関係

リバプールのゴールキーパー候補とされる3人のドイツ人

テア・シュテーゲン
今シーズンも最終盤へと差し掛かり、夏の移籍市場へ向けた動きが活発化してきています。

リバプールとしては、ユルゲン・クロップが新監督に就任以来、事実上はじめての本格的補強の機会とあって、その注目度も高いものがありますね。

特に、サポーターが望んでいるとされる補強ポイントはゴールキーパーだと言われています。

今回は、リバプールの新ゴールキーパーとして噂されている3人のドイツ人について、ちょっとだけご紹介しておきたいと思います。

今シーズンにおけるリバプールの状況としては、まずファーストチョイスのゴールキーパーであるシモン・ミニョレのパフォーマンスがなかなか安定せず、決定的な場面でミスをおかすシーンも目立っていることがあげられます。

さらに、セカンドキーパーとして補強したはずのアダム・ボグダンもイージーミスをしてからというもの、既にベンチにも入れない状況が続いています。

そんな状況を憂慮するサポーターの間では、リバプールはゴールキーパーを補強すべき!という声が常々叫ばれてきました。

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実際、リバプールの新ゴールキーパー候補には、様々な名前が囁かれ、浮かんでは消えてゆくという状況でもありますが、現時点においても頻繁に補強候補として名前があがっている3人の名前をあげておきたいと思います。

○テア・シュテーゲン(バルセロナ)
○ティモ・ホルン(ケルン)
○ベルント・レノ(レバークーゼン)

共通しているのは、いずれもドイツ人であるということ。
ううん、分かってはいましたが、ドイツには優秀なゴールキーパーが多いですね。

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個々の能力は勿論重要ですが、プレミアリーグにフィットするのは誰か?という視点も大切かと思います。

なお、レノに関しては、バイアウト条項があるようで、その額は€16mとも言われています。

リバプールファンの皆さんの間でも、それぞれこのゴールキーパーがいい!というご意見があるかと思います。

来シーズンにおけるリバプールの守護神の座には、誰が立っているのか!
上記の3人の中から誰かが来るのか?
はたまた、まったく違う名前が出てくるのか?

移籍金という問題も当然ありますが、ゴールキーパーは極めて重要なポジションだけに、スカウト陣の眼力が試されるときだし、クラブの交渉力に期待するしかありませんね。

皆さんだったら、誰が最もリバプールにフィットすると考えていらっしゃるのでしょうか?

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