今シーズンも最終盤を迎え、新シーズンへの準備がスタートする時期でもありますね。
ファンにとって、興味のあることのひとつは、新しいユニフォームがどんなものであるか?ということもあるかと思います。
今回、リバプールがファーストユニフォームを発表しましたので、それを眺めながら、雑感を書いてみたいと思います。
ファーストユニフォームですから、基調となるのは当然伝統の赤一色。
新しいユニフォームの最たる特徴は、襟元のデザインでしょうか。
ボタンつきで、イエローをワンポイントで入れ込んでいますね。
こういったデザインに関しては、お一人おひとりで好みが分かれるものだと思いますが、さて、今回のニュー・キットの評判はどうなのでしょうか?
リバプールの場合は、赤は勿論のこと、黄色も結構使われてきた色なので、そのへんを融合しているのでしょう。
モータースポーツのF1マシンもそうですが、デザインが発表された直後の印象と、そのマシンが強いか!速いか!で、まったく思い入れが変わってしまいます。
リバプールが、来シーズン素晴らしい躍進を遂げ、勝ち続ければ、このユニフォームもファンにとって大切なものになることでしょう。
私、個人的には、セカンド・ユニフォームとサード・ユニフォームに興味をもっています。
あのルイス・スアレスが大活躍をしたシーズンでのサード・ユニフォームは、前衛的と申しますか、びっくりするようなデザインでしたが、今や懐かしい感がいたします。
また、もう一つの関心事として、誰のモデルが一番人気になるのか!というところでしょうか。
ううん、やっぱり、フィリペ・コウチーニョあたりでしょうか。
老婆心ですが、コウチを凌ぐようなニュー・フェイスがやって来てくれたら嬉しいですね。
このキットを身に纏い、リバプールは新シーズンを戦うことになります。
どうか、栄光に包まれたモデルとなりますように。