本日、２８歳のバースデーを迎えたアダム・ララーナ。
改めて、おめでとう！と言いたいと思います。
私としては、来シーズン以降もララーナに大いに期待しているわけですが、英国のいくつかのメディアでは、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、ララーナとの再会を熱望しており、この夏におけるトップターゲットに据えているとか・・・。
いやいや、やめてくださいよ。
勘弁してくださいな。
まぁ、ポチェッティーノとララーナは、サウサンプトン時代に一緒にやっているし、気心が知れているのは事実だと思います。
ララーナほどの逸材ですから、ポチェッティーノが欲しがったとしても、何ら不思議ではありません。
ところで、あくまで報道ベースですが、スパーズがララーナ獲得に用意する金額は£20mとも・・・。
ダメでしょう－。
というか、金額の問題ではないように思います。
率直にいえば、私は公正な眼で見て、監督としてのポチェッティーノを評価しています。
素晴らしい監督だと思います。
しかし、ララーナを引っこ抜くのは勘弁してほしいですね。
おそらく、ユルゲン・クロップがイエスとは言わないと思うのですが・・・。
それに、優勝こそ逃したものの、今シーズンのプレミアリーグで、着実に自力をつけたことを立証したスパーズに、ララーナを渡すわけにはいかないかと。
まぁ、この噂は、ポチェッティーノからララーナへのバースデープレゼントだと思っておきましょう。