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リバプール対チェルシー戦の結果と感想

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さきほど、アンフィールドでのチェルシー戦が終了しました。

結果から書くと、1-1のドロー。

リバプールのプレイヤーには、ちょっぴりヨーロッパリーグ決勝のことが、頭にあったかもしれませんね。
しかし、何より重要な試合を1週間後に控え、怪我人を出さなかったことはよかったかと思います。

先制したのはチェルシーで、32分にアザールが決めたものでした。
ここ数試合のアザールを見ていると、かなりコンディションがあがっていたし、切れ味が戻っていたので、要注意だとは思っていましが、この失点はアザールの個人技によるものだと思います。

ただ、リバプールも90+2分に、途中交代のベンテケがゴールを決め、最終的にドローに持ち込みました。

敗戦とドローでは雲泥の差だし、追いついてのものですから、しっかり気持ちを切り替えて、ヨーロッパリーグの決勝に備えてほしいと思います。

プレミアリーグは、あと1試合が残っていますが、間違いなくターンオーバーを用いてくることでしょう。

前述もしましたが、今日のメンバーで負傷者を出さなかったことが、収穫といえば収穫にも思えます。

ただ、勝ちきれなかったことは確かだし、今日の試合で足りなかったものは何なのか?をしっかり検証して、来週の決勝までに最高の状態に持っていってほしいですね。

勝ちたかった試合ですが、まずは悪くない結果だったと言っておきたいと思います。

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