シティのミルナー。
バーンリーのイングス。
いすれも、この夏で、フリートランスファーとなるプレイヤーですね。
この2人については、かなり早い段階から、リバプール入りが噂されてきたし、メディアによっては、リバプールがポールポジションと報じるところもありました。
当然、リバプールファンとしては、期待をしてしまう。
しかし、現状を見ると、そうは簡単にはいかない要素も秘めていそうです。
まず、ミルナーに関しては、シティが引き留めに必死なことに加え、アーセナルが熱心にオファーを続けていると聞きます。
また、イングスについては、ここへ来て、トッテナムが、かなりの好条件を提示しているとも・・・。
リバプールのファン心理としては、ここまで期待して、2人とも来ませんでしたー(@@;)だと、ちょっと落ち込みますね。
アーセナルもトッテナムも、本拠地がロンドンという地理的優位性があり、ヨーロッパの大会へもストレートインを決めています。
ううん、ミルナー、イングス・・・・。
本当に、この2人を獲得したいなら、フロントが、どこまで本気でがんばれるか!?に、かかってきそうです。
来てほしい2人ではありますが、あまりにも週給面の過剰競争が勃発するなら、別の道を探ることも、必要になるときが来るかもしれません。
しかし、いずれにしても、まずは監督をはじめ、首脳部の足下を固めてからでないと、本格的な補強の動きには入れないだろうし、繰り返しますが、まさにフロントのがんばり!に期待したいと思います。
やってほしいですよね。
いい仕事を!