今シーズンも間もなく終焉を迎え、ユーロはあるものの、クラブレベルでは移籍の話題が中心になってくることと思います。
さて、リバプールの補強といえば、やはり話題になるのはゴールキーパーですね。
これまでも、何人かの名前があがってきていますが、ここへ来てメディアが取り上げはじめているのが、マインツ所属、ロリス・カリウス（ドイツ）の名前です。
ロリス・カリウスは、１９９３年６月２２日の２２歳。
ゴールキーパーとしては、若手の部類に入るかと思います。
ドイツには、本当に優れたゴールキーパーが多いですね。
ロリス・カリウスについても、ブンデスリーガを代表するゴールキーパーという評価も高いようです。
移籍金についてですが、£8mほどだとも報じられています。
この金額だと、ほぼケルンのティモ・ホルンと同じくらいでしょうか。
現時点において、複数以上のメディアが、ロリス・カリウスのリバプール行き、その可能性について報じていますが、今後の状況を見ていきたいと思います。
なお、ロリス・カリウスは、マンチェスター・シティのユースに所属していた経験もあり、おそらく言葉の問題はないことでしょう。
リバプールの補強に関しては、各ジャーナリストによって、様々な意見が出ていますが、だいたい共通しているのは、ゴールキーパーは必要だろうということ。
誰が来るのか？は、まだまだ様子を見なければいけませんが、ドイツから連れてくる！という可能性は、結構高いのかな？という印象はあります。