ユーロ本大会へ向けて、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、２７人のメンバーを発表しました。
リバプールからは、エムレ・チャンがメンバー入りを果たしています。
ドイツ代表では、右サイドバックを担当する機会の多いエムレ・チャンですが、今回もディフェンダーとしてのエントリーとなっています。
リバプールでは、コンスタントに中盤でプレイしているエムレ・チャンが、右サイドバックでどんな活躍ぶりを発揮できるか？も、注目点とは言えそうです。
ドイツは、ユーロ本大会のグループＣに属しており、ウクライナ、ポーランド、北アイルランドと同組で競うことになります。
リバプールファンとしては、今噂のピオトル・ジエリンスキとエムレ・チャンがマッチアップするシーンがあるならば、注目してみるのも面白いかと思います。
ちょっと、エムレ・チャンの話題からそれますが、私なりにドイツといえば、ゴールキーパーにも注目していました。
今回、選ばれているのは、次の３人です。
ノイアー（バイエルン）
レノ（レヴァークーゼン）
テア・シュテーゲン（バルセロナ）
やはり、ドイツでは、テア・シュテーゲンへの評価が高いのですね。
リバプールの補強候補とは言われてきましたが、いざ獲得となると高いハードルがあるようです。
シーズン終盤に怪我を負い、ユーロのメンバー入りが若干不安視された状況にあったエムレ・チャンだけに、今回の選出は嬉しいことでしょう。
まずは、おめでとうエムレ！と言いたいですね。