ブレンダン・ロジャーズが、セルティックの監督に就任したと発表がなされました。
しばらく休養を取って、外から学びつつ、ちょっぴり休養を取るという選択肢もあったとは思いますが、やはり現場での活躍の道を選んだのですね。
契約期間は1年間のようで、推測としては、やはり早いうちにプレミアに戻りたいという希望があるのかもしれません。
ロジャーズといえば、スウォンジーの監督ではないか?とか、イングランド代表におけるロイ・ホジソンの後任ではないか?という噂も飛び交っていましたが、決めたのはセルティックに。
また違った環境で鋭気を養うのもよいかと思います。
セルティックといえば、リバプールを代表するレジェンド、ケニー・ダルグリッシュがフットボーラーとしての人生をスタートさせたクラブでもあり、リバプールファンとしても親しみを抱いているクラブのひとつではないでしょうか。
セルティックの創立は1887年で、文字通り名門ですね。
かのレンジャーズとは、長きに渡りライバル関係にあり、幾多の名勝負を繰り返してきました。
Brendan Rodgers on being named as Celtic's new manager. #WelcomeBrendan pic.twitter.com/G3VEPwMVOY
— Celtic Football Club (@celticfc) 2016年5月20日
新天地で指揮を執ることになるロジャーズが、どんなチームをつくりあげるのか。
ちょっと注目してみたいと思っています。