移籍関係

マリオ・ゲッツェとの合意を急ぐリバプール メディアより

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夏の移籍市場を控え、今後本格的な動きが活発化されていきますが、各メディアが報じている内容から整理すると、リバプールがマインツのゴールキーパー、ロリス・カリウス獲得に近づいているという点では一致しているようです。
一方、リバプールとしては、やはりマリオ・ゲッツェ獲得を望んでいるとされ、それも出来れば早い時期に決めてしまいたいという意向があるとも言われています。

ひとつの目安としては、ユーロの前にはかためてしまいたい!ということかと思います。
マリオ・ゲッツェとしても、おそらくはバイエルンを離れる方向で考えてはいると想像できますが、その行き先がリバプールか?という部分が、今後の焦点になりそうです。

ただ、昨今の報道等々を見る限りでは、マリオ・ゲッツェがリバプールへ来る可能性が高まっていると見ている筋が多いようです。
リバプールは既に、マルコ・グルイッチ、ジョエル・マティプの獲得を決めていますが、次に決まるのは誰か?という点も注目されているようです。

次に来る新戦力として、現時点で噂にあがっている名前としては・・・
ピオトル・ジエリンスキ
ロリス・カリウス
そして、マリオ・ゲッツェという見方が強いようです。

ユルゲン・クロップ監督にとっては、リバプールの監督に就任して以来、実質的に最初の本格的補強の機会となります。
一方、プレミアリーグのライバルチームも、チェルシー、マンチェスター・シティも監督交代が決まっており、それなりの動きはあることでしょう。
また、マンチェスター・ユナイテッドも、かなりの資金を投入してくる可能性もあるかと思います。

あとは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を決めているレスター、アーセナル、トッテナムが、どれだけ精力的な動きをするか?ですね。

あえて「ライバルチーム」と書きましたが、リバプールにとっては、新シーズンはヨーロッパでのカップ戦がない状態となります。
その分、プレミアリーグに集中できるわけで、それも踏まえた上での効果的補強を行ってほしいと望むところです。

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