移籍関係

リバプールのディフェンス補強トップターゲットはニクラス・ズーレか

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リバプールがホッフェンハイムの若手センターバック、ニクラス・ズーレに関心を示しているという話題は、これまでも何度かお伝えてしてきましたが、その報道が徐々に加速してきているようです。
メディアによっては、ディフェンスにおけるリバプールの補強トップターゲットだ!とも報じています。

ニクラス・ズーレは、まさに重量級!という表現がぴったりな巨漢の持ち主であり、守備面での迫力はもちろん、ゴールも決められるセンターバックです。

センターバックに関し、リバプールが置かれている状況を整理すると、何といってもママドゥ・サコーがドラッグ問題で、先行き不透明となっており、マルティン・シュクルテルがチームを去る可能性も高いとされています。

さらに、コロ・トゥーレもこのままでいくと契約切れ。
おそらく、チアゴ・イロリも放出候補の一人になる可能性が高そうです。

怪我など、何かあったときのことを考えると、できればサブも含めて信頼できるタレントを揃えたいポジションであるだけに、リバプールがもう一人のセンターバック獲得を狙っているとしても不思議ではありません。

ジョー・ゴメスは負傷から戻って来る予定ですが、過日も書いたように、大怪我明けでもあり、トップリーグで1年間を通じてプレイした経験がないため、期待はあれど、明確な計算を立てられる存在までにはなっていないと思われます。

ホッフェンハイムとリバプールは、ロベルトフィルミーノの移籍でビジネスを共にした実績もあるし、話し合いがスムーズに進めばいいのですが。

今後の移籍市場。
その動きが注目されます。

仮にですが、ニクラス・ズーレがリバプールへやって来た場合、コーナーキックなど、セットプレイからの攻撃にも迫力を増すだろうという期待感はありますね。

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