リバプールの補強候補の一人として、ディナモ・ザグレブ所属の若手MF、アンテ・コリッチ(クロアチア代表)の名前があがっていることは過日お伝えしましたが、英国の一部メディアでは、既にユルゲン・クロップがコリッチと会話をしたとされています。
コリッチは、まだ19歳の若者ですが、クロップが直接話をしたとなると、本気で欲しいということでしょうか。
クロップ電話の威力は凄まじいですからね・・・。
コリッチの移籍金に関しては、£11mとしているメディアもありますが、今後の獲得レースの中で当然変化することも想像できます。
特にユーロで活躍した場合には、獲得競争が激化しそうですね。
おそらくリバプールとしては、その前に決めてしまいたいということかもしれませんが。
なおコリッチには、マンチェスター・シティ、チェルシー、トッテナムも関心を示しているとか・・・。
報道どおりだとすれば、プレミア勢の中で熾烈な獲得競争が勃発しそうです。
ちょっと気になる報道があるとすれば、コリッチ獲得に成功した場合は、ジョーダン・アイブが放出されると見ているメディアもあるようです。
アイブの件は、最近いくつか話題になっていますが、それについては、稿を改めてまとめてみたいと思います。